eスポーツの教育的な価値にスポットライトがあたり、
近年急速に注目度が高まっているeスポーツ部活動。
eスポーツへの熱意をきっかけに学生たちの
人間的な成長を促せる指導者が必要とされています。
ネットワークやPC・周辺機器など、必要なものがわからない、準備が進まない。
eスポーツに詳しい指導者がいない。安心して任せられる外部指導員がいない。
漫然とゲームをするだけになってしまい課外活動として成立しない。
実施要項・受験要領
●資格の目的・概要
本資格は、eスポーツを教育的に活用するために必要な知識・技術・態度を体系的に習得した指導者を認定する民間資格です。単なる競技技術に留まらず、eスポーツ安全管理、倫理、育成、教育現場での実践力を備えた人材の育成を目的としています。※ゲームスキルに関する講習・試験ではありません。
●資格制度構築の背景
本資格制度は、日本におけるeスポーツの競技人口および競技力の向上を図り、将来的な文化的発展と市場成長につなげることを目的として創設されました。近年、eスポーツは競技・教育・地域振興など多様な領域で社会的影響力を高めつつあり、その健全な発展の鍵として『指導者』の存在が強く求められています。
eスポーツの指導者には、高度なプレイスキルのみならず、競技者が人として成長できる環境を整える力、年少者を預かる上での教育的配慮や倫理観が不可欠です。しかしながら、日本のeスポーツ分野においては、伝統的なスポーツ分野に見られるような体系化された指導法や、指導者の知識・能力を客観的に示す資格制度が十分に整備されていないのが現状です。
教育現場や保護者からは、『上手いだけでは子どもを預けられない』『信頼できる指導者の基準が欲しい』という声が数多く寄せられており、指導者の知識・姿勢・責任を可視化する仕組みの必要性が高まっていました。指導者の質を高めることは競技力の向上にとどまらず、保護者や社会からの理解・支持を広げ、eスポーツの社会的価値を全国へと浸透させる基盤となります。
良質な指導者のもとで成長した子どもたちは、将来、競技者・指導者・ビジネス人材・観客として業界を支える存在となり、eスポーツの持続的な発展を支えていきます。本資格制度は、そうした好循環を生み出すための『現場と人材をつなぐ共通言語』として設計されました。
eスポーツ業界のみならず多くの有識者や専門家の協力をいただき、指導者として必要となる専門的な知見を集約した教材を用意しています。
●資格区分
・Essential(基礎・初期メイン)
※今後、Advanced(中上級)およびProfessional(上級・専門)をEssential合格者向けに展開予定。
●対象者・受験資格
受験資格はありません。
eスポーツ経験等は必須ではありません。
資格取得を推奨する方々は以下の通りです。
・学生(eスポーツ科高校生、専門学校生)
・学校教員(eスポーツ部顧問や顧問を目指している方)
・社会人(元または現eスポーツプレイヤー/eスポーツ関連企業社員等)
●講座・学習内容
<事前学習(eラーニング)>
学習内容をまとめた教本(テキスト)の全8章の読了と、各章の理解度テストで構成します。
章ごとに「テキスト(読み物)」と「理解度テスト」を交互に配置し、受講者用サイト(LStep)上で オンライン実施します。
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第1章 競技指導者の基礎知識
第2章 チームワーク、コミュニケーション醸成方法
第3章 コーチング、トレーニング理論
第4章 身体的な安全管理、健康管理に関する基礎知識
第5章 精神的な安全管理、健康管理に関する基礎知識
第6章 ITに関する基礎知識
第7章 チームトレーナーとしての行動とリスクの理解
第8章 競技運営に関する基礎知識
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<集合講習・CBT試験>
事前学習を期日までに終えた方を対象に、2日間の集合講習を実施します。
集合講習(2日間)内で、CBT試験を実施します(試験時間60分)。
●認定方法
以下2つの観点から認定合否を行います。
・集合講習における行動・態度評価
・CBTテストによる評価
●申込方法・スケジュール
<申し込み方法>
本WEBサイトよりお申込みください。
※お申込みと同時に受験手数料決済を行います。
※後日、お申込み時に登録されたメールアドレスに受講者用サイト(LStep)へのログイン情報を送付いたします。
<スケジュール>
・申込み受付期間
2026年7月2日(木)~30日(木)
・事前学習開始予定日
2026年8月1日(土)
・事前学習、講習・試験日程等のご案内、また合否結果通知は、受講者用サイト(LStep)にてお知らせします。
●費用
<受験手数料>
・62,700円
(本体価額57,000円 消費税相当額5,700円)
※教材代・講習代・受験料・登録料を含みます。
・領収証は、受講者用サイト(LStep)の申込履歴から発行できます。
・受領した受験手数料は、理由のいかんにかかわらず返還できません。
<キャンセルポリシー>
・申込受付完了時点で受験手数料が確定します。
・受験手数料の返金は、主催者都合による試験中止の場合を除き、一切承れません。
<その他費用>
・集合講習会場までの交通、宿泊については受講者各自でご手配、ご負担ください。
●認定証
・合格者には認定証を発行します。認定証はLStepにて発行します。
・カード形式の現物支給・個別郵送は行いません。
●試験実施日
<大阪会場>
2026年8月29日(土)・30日(日)
<横浜会場>
2026年9月 5日(土)・ 6日(日)
●試験会場所在地
<大阪会場>
会場名:OCA大阪デザイン&テクノロジー専門学校
住所:〒550-0014 大阪市西区北堀江2-4-6
アクセス:https://www.oca.ac.jp/school/access/
地下鉄四ツ橋線「四ツ橋駅」より徒歩7分
地下鉄長堀鶴見緑地線「西大橋駅」より徒歩5分
<横浜会場>
会場名:情報科学専門学校
住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-17 相鉄岩崎学園ビル
アクセス:https://isc.iwasaki.ac.jp/school/access/
横浜駅「きた西口」より徒歩1分
※本件に関するお問い合わせは認定事務局へお願いします。
※会場となる専門学校へのお問合わせはお控えください。
●講習時間・試験時間
・開場・受付開始時刻は、9時30分です。
・お手元に本人確認書類(学生証、免許証、マイナンバーカード等の顔写真付きのもの)をご準備してお待ちください。
・お席は、ご自身の受験番号が貼付された席にお座りください。
1日目 講習:10時~17時
2日目 講習:10時~12時
試験:13時~14時30分
※13時~受験番号確認・試験説明
●講習内容および試験問題の非開示
認定試験 受験にあたってのご案内・同意事項
本制度を公平に運用するため、受験生は以下の内容について同意の上、お申し込みください。
※受講申込をもって下記内容に同意したものとみなします。
1.講習内容・試験内容の取り扱いについて
講習内容および試験問題は非公開であるため下記を厳守してください。
・講習資料や学んだ内容を、第三者に共有しないこと
・試験問題や内容について、SNSやインターネットに投稿しないこと
・講習や試験中の画面や資料の撮影・録音・録画を行わないこと
・試験問題を思い出して書き出すなど、内容を再現・公開しないこと
※合格・不合格に関わらず、試験後も同様に遵守してください。
2.公平な受験のためのルール
すべての受験者が公平に試験に取り組めるよう、次の行為は禁止します。
・カンニング(資料を見る、他の人の回答を見る など)
・他の人に代わりに受験してもらうこと(なりすまし)
・試験中に他の人や外部サービスへ相談すること
・講習や試験に関する指示に従わない行為
3.ルール違反があった場合
公平性を守るため、ルール違反が確認された場合は、以下の対応となることがあります。
・試験結果の無効化(不合格扱い)
・認定資格の取り消し
・今後の受験をお断りすること
4.試験結果について
合否は所定の方法でお知らせします。
試験問題や採点内容、評価の詳細については公開していません。
あらかじめご了承ください。
●講習・試験当日の持ち物
当日は以下の3点を必ず持参してください。
①本人確認書類
学生証、免許証、マイナンバーカード等の顔写真付きのもの
②筆記用具
鉛筆、シャープペン、消しゴム等
③時計
携帯電話・スマートフォン、スマートウォッチ等は時計として使用不可
★昼食は、持参されることをおすすめします。
昼休憩時間中の外出可能ですが、講習開始時間、試験開始時間に遅れた場合、以降の講習受講、試験受験はできませんので、あらかじめご了承ください。
●合否判定結果
・合否の通知は、受講者用サイト(LStep)からのメールでお知らせします。
・合否通知は、9月下旬頃を予定しております。
・合格者には認定証を発行します。認定証は受講者用サイト(LStep)で発行します。